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Book
僕の書いた本
「
バツ
イチ、
コブ
つき、
波瀾万丈。」
が
平凡社より発売されます!!
発売日:2月25日
定 価:本体1,100円(税別)
ガーナ → エジプト→ レバノン →
そして日本へ!!
1万6000キロの旅路の果てに見つけた"愛"とは !?
熱血クレメントの〈七転び、八起き〉人生エッセイ!!
海の神を崇拝する部族に生まれ、サッカーの快速右ウイングとして活躍。
ナイジェリアで外国人登録の枠にはばまれ、貧困からの脱出を夢みて、中東へ。
ベカー高原やベイルートの紛争地域を、決死で放浪、そして日本へ。
運命の出逢いから、結婚、離婚、シングルファーザーへ。
*ご購読、お申し込みは、お近くの書店、もしくは、
平凡社サービスセンター(フリーダイヤル0120-456987)までお願いいたします。
平凡社 〒112-0001 東京都文京区白山2-29-4 電話 03-3818-0874(営業部)
ここで、サイトにおいでいただいた皆様に、本の中身を少しだけご紹介・・・
はじめに
僕は、幸福と危険がつねに背中合わせになっていた無謀な冒険と放浪の人生を、幸福へと導いて下さった唯一絶対の神さまに、心から感謝と祈りを捧げたいと思います。僕は今日現在、こうして生きていて、自分が直面してきた試練に満ちた人生の物語を、このような本にして伝えることができて最高に幸せです。
さあ、これからみなさんを、ジャングルの中を抜けるのに一番安全なアフリカ象の背中に乗せて、アフリカにある世界の真ん中(ガーナ)から、歴史的伝統と紛争の最も絶えない地域(中東)を経由し、そこから進路を東にとり、極東の最も遠い国(日本)へと向かう旅にご案内いたしましょう。
(中略)
そして異国の人びとの文化や習慣、宗教を、尊敬と素直な気持ちをもって受け入れれば、世界中のどのような場所でも、生き残っていけるでしょう。みなさんの身を危険にさらそうとする人が出現した時、そうした状況を理解するヒントもあることと思います。身を守るために、きわどい状況をいかに回避するのか。その一方で、時には愚かで無謀な行動や無知であると思われることが、身の危険を回避する術となることも知っていただけるでしょう。
異国の地では、「郷に入りては郷に従え」という教えのとおり、その国の伝統と文化に従って行動しましょう。そうすれば、たとえばこの本の中に出てくるパレスチナ人の母親のように、自分の息子が三〇歳まで生き延びる道がないと分かっていながら、愛国心のため、信仰心のために、自分の気持ちや人生を犠牲にする真の気持ちが理解できるようになると思います。
本文の表現のいくつかは非常に生々しく、かなり露骨なものもありますが、そうした表現をしなければ、僕が伝えたい本当の意味がみなさんに伝わらないと思ったので、あえてそうさせていただきました。何卒お許しくださいますよう、お願い申し上げますとともに、ご理解をいただけたら幸いです。僕は時に正直にストレートに表現してしまいますが、どうぞ、ストレスに感じないようにしてください。
この本は、僕自身どうしても伝えたかったことがあったからこそ、ここまで書き続けることができたと思っています。もちろん、書くのをやめようと思ったことも何度もあります。それは、かつて日本に滞在した経験がある外国人や、現在も暮らしている人が、この日出づる国(日本)の、時に不思議に思える文化の壁をいかにして克服してきたかについて書いた本をいくつも知っているからです。
でもこの「バツイチ、コブつき、波瀾万丈。」は、これまで外国人が書いた本とは少し趣が違うはずです。これは僕がアフリカ出身の黒人の男だからこそ書ける内容なのです。日本に辿り着くまでの危険極まりない愚かな冒険の旅路、流れ着いた日本や中東という場所、そんな僕の人生の物語を、みなさんと分かち合いたいのです。
この本を読む前からあまり興奮しすぎないように、前置きはこの辺にしておきましょう。このスリリングにしてざっくばらんとした、冒険や夢、感動、愛そして物議を醸し出しかねない話題が、ぎっしり詰まった物語の最終判断は、みなさんにお任せすることにします。じっくりとお楽しみ下さることを願っております。
クレメント・ニー・アダムソン
目次抜粋
貧困からの脱出
エジプトからシリアへ
レバノンへの道
極東への道
最初の出逢いの物語
僕の結婚(事態の悪化)
一体何が起こったのか……
死んだその日(破局)
国際結婚について
ウソも方便……? ウソはウソ……!
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